2012/12/12 02:19
二ノ国で真理の巻物と虹色の化石をさっさと入手する方法!
PS3「二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション」をコンプリートクリア!

プレイして思ったことは、クエスト078「合成の超人」だけが桁違いに難易度が高く、引くほど面倒くさいということだ。
「武神のマサカリ」を合成で作らなければならないのだが、これが合成素材の激レアアイテム「真理の巻物」「虹色の化石」が5つずついるというプレイヤー泣かせのクエストだった。
これをクリアしたら、トロフィー「合成超人」「真の英雄」「究極の魔法使い」が一気にアンロックされるのに、とヤキモキする人も多かったんじゃないだろうか。
【本題】「武神のマサカリ」の合成素材は以下。
・魔人のマサカリ
・真理の巻物 x 5
・虹色の化石 x 5
チャレンジ開始時、自分の場合は「虹色の化石」が2個、「真理の巻物」がナシ、という状況だった。
収集をやってみて、ある時、ノウハウがわかった瞬間があった。
まず、こちらを参照してほしい。
http://dswiipspwikips3.jp/ninokuni/level00.html
「真理の巻物、虹色の化石はどこで入手するの?」の段落ですごくお得な情報が書かれている。
・「大氷河穴」の金色のアギドラン(真理の巻物)、金色のネルドラン(虹色の化石)。
・「死者の湖」の金色のゴブヒン(真理の巻物)、金色のゴブヒンチーフ(虹色の化石)。
・「ゴーストの谷」の金色のジャームス(真理の巻物)。
・「世界の案内人」のところの世界のヌシ(レアアイテムからランダムで入手)。
この4つの方法が挙げられているが、はっきり言って「大氷河穴」だけでオッケーである!
その他がダメな理由。
「死者の湖」はエンカウント率が低いように思えた。さらに毒の沼があったり、いちいち浮遊も面倒だし、印象は悪い。とりあえずここで入手できたためしがない。
「ゴーストの谷」(ランプエリア)は「真理の巻物」を落とすジャームスしか出ない時点で効率が悪い。しかも、封印の沼もある。でも、「真理の巻物」は1つだけ入手できた。
「世界の案内人」のところの世界のヌシは、確実に何かが手に入る利点はあれど、レベル90のオリバーでも2発死するので緊張感がイヤ!でも、「イマージェン博士」のトロフィーがとれていない段階では、進化のための経験値稼ぎにもいいかもしれない。
というわけで「大氷河穴」の一点縛りでオッケー!
この大氷河穴、幸運なら金色のアギドラン、ネルドランが同じパーティーにそろって登場することもある!
もちろんジャイロのスティールショットは必須!
【コツ】
・とりあえず最深部に行こう!入口付近のエリアはアギドラン、ネルドランの出現率が低いように思えた。自分はつららを落としたあとのエリアから最深部までを何度も往復し、「虹色の化石」「真理の巻物」を5つずつ入手した。
・ユウマは無視しよう!ユウマ系は完全にシカトでいい。家族での登場なので、アギドラン、ネルドランが混ざって登場する確率が低い。それに気付いて無視してからは早かった。
・ユウマがいたら、目の前にしゃしゃり出てビックリさせて退散させよう。ユウマが再誕することも多いが、しばらくするとアギドラン、ネルドランが代わりに出てきている可能性がある。
・ブルーアラビンを狙おう!このエリアで登場する中では、ブルーアラビンに混ざる確率が高いように思えた。このブルーアラビン、品薄になりがちな「極上スタードロップ」の素材「星の結晶」も落としてくれるからナイス。でも、スティールショットではなかなか盗めない。
・単なる思い込み?的なネタだが、主観では、氷穴に入って5分以内の入手が多かった気がする。なんというか、だらだらと続けている時より一旦他の事をして戻ってきたら効率が良かったことがあった。最後の入手は「再訪時の初戦闘で、アギドラン、ネルドランが同時に現れて、しかもスティールショット、ドロップで両方を同時に獲得」というウソみたいな結末だった。
【ついでに】
・ソウルゲッター(ソウルを2000個手に入れた証)のトロフィーも厄介だった。なんせ「あれ?1戦闘で2個のソウルは確実に手に入れてるよな?」なイメージだったからだ。でも、一向にアンロックされない。これも多所で書かれているように、自分が操作するキャラクターでのソウルゲットが必然なんだと思う。回復値が0のソウルゲットは意味がないとの声もあるが、それも可能性が十分ある。
・どこにあるのよ、つるつるレザー!合成素材の必須材料、つるつるレザー。どこにいってもない!でも、ゴロネール王国から右上(北東)をちょろっと進んだところにパオンというイマージェンがいる。コイツが大量に持っていた。わりとすぐ出してくれる。
・イマージェン図鑑が何気にかゆいところに手が届かない!わりと親切な二ノ国のユーザーインターフェースだが、その印象を台無しにするぐらい出来が悪いのがイマージェン図鑑、及び、イマージェンマンホールだ。資料が不完全なので何回もマンホールと見比べて確認する必要がある。これはどんなプレイヤーも通った道だろう。